ネットワーク制御
ワークスペースオーナーは、プロキシを利用して、社内ネットワーク上でユーザーがどのNotionワークスペースにサインインできるかを制御できます。
この機能により、ワークスペースオーナーは、プロキシまたはクラウドアクセスセキュリティブローカー(CASB)ソリューションを使用して、企業ネットワーク上でアクセス可能なNotionワークスペースを管理できます。
ワークスペースオーナーの方は、本記事で、社内ネットワーク内のSSLプロキシを使用してNotionワークスペースを承認する方法をご確認いただけます。接続を制限することで、ネットワーク上のユーザーが許可されていないワークスペースにサインインすることを防げます。
備考: ネットワーク制御は、Notionのエンタープライズプランのワークスペースのみでご利用いただけます。営業に問い合わせる|詳しくはこちら →
ワークスペースオーナーは、オンプレミスまたはクラウドベースのプロキシサーバーを設定して、notion.comおよびそのサブドメイン(*.notion.com)へのトラフィックをインターセプトできます。プロキシは、チームが使用できるワークスペースのリストを含むHTTPヘッダー(X-Notion-Allowed-Workspaces)を追加します。
プロキシを適切なアドレスに向けてください。 このヘッダーをnotion.comおよびそのすべてのサブドメイン(*.notion.com)に適用してください。notion.soのみに設定した場合、ネットワーク上のユーザーが承認していないワークスペースにサインインできてしまう可能性があります。
有効にすると次が可能になります。
チームは承認されたワークスペースにアクセスし、通常通りNotionを使用できます。
承認リストにないワークスペースにサインインしようとすると、エラーメッセージが表示されます。
ユーザーがアクティブなセッションを利用した状態で企業ネットワークに参加すると、エラーメッセージが表示されます。
プロキシサーバーを確認する:
お使いのプロキシサーバーがSSLインターセプトをサポートしていることを確認してください。HTTPヘッダーの設定方法の詳細については、ご利用の製品またはサービスのドキュメントを参照することをお勧めします。
ワークスペースIDを特定する:
これは、Notionの
設定→認証→一番下までスクロールすると、ワークスペースIDが表示されます。
HTTPヘッダーの設定:
X-Notion-Allowed-Workspacesヘッダーを追加し、その値を許可されたワークスペースのカンマ区切りリストに設定します。このヘッダーを
notion.comおよびそのサブドメイン(*.notion.com)のトラフィックに適用してください。
備考: ネットワーク制御は、Notionにサインインするユーザーを対象としています。Notionの管理者APIから管理者トークンを使用して行われる呼び出しは対象外ですので、それらの呼び出しを実行する場所をプランし、トークンはシークレットマネージャーで管理してください。
Notionがネットワーク上で確実に動作するように、NotionのドメインとIPアドレスも許可リストに追加してください。NotionのIPアドレスとドメインを参照してください。
